それでもまた君と
逢いたいと思うのは
あたしの弱さなのかな

形なくなっても
変わらないものあると
信じてたよ

降りしきる雨の中ひとり
歩く前が見えなくても
さよなら
もう二度と振り向かない

あなたを思い出にかえてゆくから